そもそも「燃費が良い」とはどういうこと?

車に関して尋ねるときに、「燃費はどうですか」と聞く場合があります。

そもそも燃費がいいとはどういうことでしょうか?

自動車の燃費というのは、ガソリン1リットルを用いてどれだけの距離を走行できるかというものを数値によって表わしたものです。

1リットル当たりの走行距離が長ければ、それだけ燃費が良いと評価されます。

車種にかかわらず同じ方法で算定されますので、国内で販売されている車を燃費の良い順にランキング形式で表わすことも可能です。

燃費がいい車に乗ることで、同じ距離を移動する場合でもより少ないガソリン代で済みますのでとても経済的です。

燃費の良い車を狙うなら、いまではハイブリッドカーやクリーンディーゼル車、次世代のエコカーなど様々な選択肢があります。

自動車のカタログを見ると必ず「10・15モード燃費」というものが表記されていますので、参考にしながら車を選ぶことができます。

しかし実際にはカタログ上の数値よりも燃費は悪くなりますので、実際に走行する際の燃費に関する情報を集めることもできます。

一般的に買い物や街乗りで使用する場合には、カタログの数値の6割から7割で考えておくとよいと言われています。

同じ車でも、どのような道を走るのか、どのように運転するかによって燃費の良さが変わってきます。

さらに車を維持管理していくうえで、しっかりとしたメンテナンスを施しているかどうかによっても燃費が左右されていきます。

少しでも燃費がいい車を使うことで、より経済的に、そして環境にやさしいドライバーになることができます。

燃費が良い車だとこんなメリットが

ガソリンの価格が以前に比べると高騰していることもあって、燃費の良い車に関心を持つ方も多くなっています。

燃費がいい車のメリットは何と言っても「少ない燃料で多くの距離を走ることができる」からです。

年間の走行距離が多い方の場合はとくに、燃費のいい車に乗ることで経済的に優しい状態で車を使用することができます。

たとえば、単純に計算してみると年間で2万キロ走る方の場合、燃費が1リットル当たり10キロメートルの車に乗る場合と、1リットル当たり20キロメートルの車に乗る場合では、1年間で必要になるガソリンの量が1000リットルも変わってきます。

1000リットルのガソリンを購入するための費用を考えると、燃費の良い車に乗ることでそれだけの費用が削減できるわけです。

燃費がいい車に乗ることのメリットは、少ないガソリンで走ることができるという経済的メリットだけではありません。

低燃費で走行できるということは、その分だけ二酸化炭素の排出量が少ないことを意味します。

燃費が良ければその分だけ消費するガソリンの量を抑えることができ、ガソリンの量を抑えることができるということはその分だけ二酸化炭素を少なく排出することになるからです。

低燃費の車に乗ることは、自分と地球にやさしいという2つの大きなメリットを意味しており、さらには地球に住む一個人としての社会的責任を進んで果たしていることにもつながります。

様々な観点から考えて、低燃費、省燃費の車を選ぶ人が増えています。

自分の車の燃費を調べる方法

車の燃費を尋ねられてもわからないという方も多いはずです。

カタログに記載されている数値は実際の走行時における燃費と合致するわけではないので、自分の車の燃費は自分で調べる必要があります。

どのように調べることができるのでしょうか?

自分の車の燃費を調べる方法は以外にも簡単です。

最初のステップとして、ガソリンを満タンに入れます。

そのときに、走行距離を0にリセットします。

あとは普段通りに走って大丈夫です。

やがてガソリンを入れる必要のあるタイミングに差しかかると思いますので、その時には満タン給油します。

その時に入れたガソリンの量を調べます。

ガソリンを入れた量、そしてそれに対してそのガソリンで走行した距離がわかれば簡単に計算できます。

燃費は1リットルのガソリンで走行できる距離なので、走行距離を使ったガソリンで割ればいいのです。

このように自分の車の燃費は自分で簡単に調べることができます。

自分の車の燃費を測るに際して、走行するシーンや場所によって燃費が変わってきます。

久しぶりの遠出をする際に、「この機会に燃費を測ってみよう」と思ってみると、実際よりも良い数値が出ます。

一般的に高速道路を走行する場合には、街乗り時に比べると燃費が伸びるからです。

それで普段の自分自身の生活シーンで燃費を測定するようにしてください。

自分の車の燃費を調べてみて、さまざまなシーンで燃費を比較してみると、今度は燃費のいい運転の仕方というものに関心がわいてきて、さらにエコドライブを楽しむことができます。

燃費が良い車は例えばこんな車があります

世間全体の関心が燃費の良い車に集まっています。

具体的に燃費の良い車にはどのようなものがあるのでしょうか?

燃費が良いと聞くと、最初に浮かんでくるのがハイブリッドカーかもしれません。

必要な時にだけガソリンで駆動するエンジンを用いて、あとは電気モーターを使用するため必要最小限にガソリンの消費を抑えることができます。

しかし最近の新車販売台数を見ていくと、上位にランクインしている車には軽自動車が多く含まれています。

代表的なのはダイハツのミライースとスズキのアルトエコです。

両者は軽自動車の燃費ナンバーワンを巡って熾烈な競争を展開しており、現時点ではどちらも1リットル当たり33キロから35キロの燃費を売り文句にしています。

燃費性能を徹底的に磨いたモノづくりになっています。

量産型ハイブリッドカーのアクアが低燃費のため売れています。

1リットル当たり37キロの超低燃費を実現しており、しかも使いやすい車を目指して開発されているので、老若男女を問わず支持されています。

一時期に比べると勢いのないセダンタイプの車ですが、このジャンルでも燃費の良い車が出ています。

たとえばニッサンのラティオは1リットル当たり22.6キロという低燃費車です。

ハイブリッドシステムを搭載しているわけではありませんが、トヨタのカローラアクシオなどと共に20キロ以上のという壁を越えています。

最近ではホンダのSUVヴェゼルも1リットル当たり20キロで、燃費の良いSUVというジャンルを作ろうとしています。

燃費の良い車を探してみると、実に色々な車が出てきています。

同じ車でも燃費に差が出る??

性能が同じであるはずなのに、同じ車でも燃費に差が出てしまいます。

その理由のいくつかを考えてみると、走る場所、車のコンディション、運転の仕方などが挙げられます。

燃費の差が出るということは車の製造段階で問題があるというわけではありません。

たとえば、同じ車を購入しても、街乗りが多い都会に住む方と、田舎の道を走る機会の多い方では、一般的に田舎道を走る機会の多い方のほうが燃費の良い状態でのドライブを楽しむことができます。

信号などが多い場所を走行するときには、加速と減速の繰り返しになるため、その分だけ多くのガソリンを必要とするためです。
田舎の一本道や高速道路を走行するときには燃費が伸びます。

その他にも車の状態が燃費に影響を与えることがあります。

タイヤの空気圧が定められた数値よりも低いと燃費が悪くなります。

エンジンオイルと交換していないとか、点火プラグの寿命が来ているのに交換していない、フィルター関係がかなり汚れているなど、メンテナンスをしっかりしている車とそうではない車では、これも燃費に差が出てきます。

運転手の技術も燃費に影響します。

適切なアクセルワークをすることによって、燃費は向上します。

逆に急発進などをするような習慣がある場合は燃費が悪くなります。

車の流れに合わせてアクセルワークをするように心がけることで燃費は変化します。

その他にも、車両重量は燃費に影響しますので、いつも荷物を載せた状態で走る車と、不要な物は乗せたままにしない場合では燃費が異なってきます。

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