自分のライフスタイルにあった車を選ぼう
- 2014/11/8
- 車に関するコラム

ライフスタイルが人それぞれであるように、車の好みも人によって違います。
自分にどんな車が向いているか迷う方が多いかも知れませんが、直感で選ぶ方も少なくはないでしょう。
まずは車の車種を決め、予算と相談しながらメーカーとモデルを絞り込んでいくのが一般的な購入方法と言えます。
しかし、車を購入するうえで大切なのは、自分のライフスタイルに合わせることと、身の丈(=収入)に合わせることです。
このふたつは予算や車種を選ぶより前に決めておかなければいけません。
収入に見合っているか
たとえば燃費の良い軽自動車から、いきなり外車に乗り換える方もいます。
ライフスタイルに即していれば問題ありませんが、自分の収入に見合わないケースも珍しくないのです。
外車は維持費も少々高くなりがちで、燃費も軽自動車ほど良いモデルはさほどありません。
するとガソリン代や維持費がかさみ、結局手放してしまうことが多くなるのです。
このような身の丈に合わない車を選ぶ方は決して少なくありません。
ライフスタイルを重視する場合でも、しっかり車の維持費も計算しておきましょう。
仮に軽自動車から乗り換えるのであれば、同じ軽自動車を選ぶか、燃費の良いハイブリッド車などを選ぶのが無難です。
そうすることで維持費を増やさず、車をとことん楽しむことができます。
車を新たに購入するときは自分のライフスタイルに合っているか、身の丈に合っているかじっくり検討してから選ぶことをおすすめします。
あなたのライフスタイルに最適な車を選ぼう
自分のライフスタイルに合わせて車を選ぶことは意外と難しいものです。
しかし、購入してから後悔しないように、じっくりと吟味する必要があります。
ライフスタイルに合わせて車を選ぶときに大切なことは、
・用途
・予算
・維持費
の3つです。この3つをしっかり明確にしておけば、自分のライフスタイルに合わせられるとともに、快適なカーライフを楽しめます。
これは新車を購入するときでも乗り換えの場合でも、共通して言えることでしょう。
用途をはっきりさせよう
特に重要なのは用途をはっきりさせることです。
どういった用途で車を利用するか、まず決めるようにしましょう。
そうすればどの車種が自分に向いているのか明確にすることができます。
通勤や通学で利用したり、普段の足代わりなどの理由だったりしてもかまいません。
アウトドアや週末のレジャー用など、理由がはっきりしている方もいるでしょう。
用途が分かれば車種も選べますし、予算がどれくらい必要か計算することが可能になります。
収入と維持費のバランスを取る
そして、忘れてはいけないのが車の維持費です。
主な車の維持費として挙げられるのは車検代、税金、各種保険料、ガソリン代の4種類で、車を長く愛用していくなら修理代や消耗品代も発生します。
消耗品はタイヤやオイルが該当します。
これらが1年間でどれくらい必要か大まかに計算しておくのが良いでしょう。
税金や保険料は毎年発生し、ガソリン代は車の燃費に左右されます。
収入と維持費のバランスを考えて車を選ぶようにしましょう。
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