車を売った時に還付されるお金はこれだけある

車を売る場合、ただその車両に値段が付くというわけではありません。車を所有するためには法的に定められているさまざまな投資をしているはずで、その分がある程度還付されます。つまり、本体代金に加えて戻ってくるお金があるということになります。

自賠責保険

その中でなかなか意識できないのが自賠責保険です。

保険といえば毎月積み立てるイメージがあるので、なかなか自身が支払っているイメージが湧かないのですが、ほとんどのケースでは車検の際に保険料を支払っています。

車の売却を決めた場合、その年に車検を通したばかりという場合では、自賠責保険が1年以上残っていることが多いです。

車検から車検までの期間、自賠責保険がカバーしている必要があるため、車検時に支払っている場合は確実に残った期間があります。この期間分の保険料は戻ってくると考えて問題ありません。

ただし、有効期限が一ヶ月以上残っていることが条件となります。

例えば、4月30日が最終期限の場合、4月1日に手続きをしても保険料は戻ってきませんので注意が必要です。

また、解約手続きは自身で行う必要があります。

自賠責保険の解約手続きを行うためには、一時登録抹消証明書というものが必要になります。

これは買い取ってくれた事業者から取り寄せる必要があり、売却した日から期間が空いてしまうと、その分損をします。

解約するために必要ですので、この書類がいつもらえるのかを確認しておきましょう。

自動車税還付

自賠責保険をいつ支払っているのかわからなかった方でも、自動車税は自分でコンビニなどで支払いをしている方がほとんどですので自覚がある方も多いと思います。

自動車税は毎年4月〜5月に納めている税金です。毎年恐ろしいあれです。

納めているのは1年分ということになりますから、車を売る時期によっては当然このお金も戻ってくることになります。

戻ってくる金額はシンプルに計算することができます。

年額を月単位で割った金額の、残り月数分が戻ってくるお金です。

多くの場合で難しい手続きは必要ありません。なぜならば買取事業者からあらかじめ還付されるはずの税金を戻してもらえることがほとんどだからです。

つまり、買取事業者が提示する見積金額の中に、還付される自動車税分の金額が加味されていることが多いので、提示された金額の内訳をしっかりと確認しておくことが大切です。

買取事業者は車を買い取ったあとに自社で税金を還付する手続きを行います。

ここで注意したいのは、6月に車を売却した場合は還付される税金分が多いので、振り込まれる額面上の金額が大きくなるという点です。

ですがそれはどのような場合でも戻ってくるお金であるということを認識しておく必要があります。

自動車税が還付されることをしっかりと押さえておけば、車を売却するタイミングに焦らなくても済むようになります。

税金の通知が来る前に売却してしまいたいと焦る必要がないので、じっくりと自分のタイミングで査定してもらうことが可能です。

自動車税のことは気にせず、しっかりと売却先を選定することが大切です。

リサイクル料

リサイクル料とは、2005年に施行された自動車リサイクル法に基づいて納める必要がある費用です。

車というひとつの資産、有用な資源をしっかりと管理し、リサイクルするための管理費用という位置づけです。

これは車を購入した際に納めるか、車検の際に納めるものですので、今道路を走る車はすべて適用され、リサイクル料を納めているということになります。

このリサイクル料は、車を手放した際に戻ってくるお金の一部になります。

正確には次のオーナーから預託金相当額として戻ることになります。

買い取り事業者によってはこの費用が査定額に含まれている場合もありますので、本体代金とはしっかりとわけて考えることが重要です。

車によって費用が異なるので、いくら戻ってくるのかを自動車リサイクル促進センターという団体のWebサイトから調べておくと確実です。

車を売る場合、買取事業者によって本体代金と別に支払われることもありますので、手続きの際にしっかりと支払わるタイミングを確認しておくことも必要です。

自動車はその9割以上が有用にリサイクルされます。

多くの資源、資材の集合体である車は、無駄にできる部分がほとんどない貴重なものになります。

リサイクル料はその時のオーナーが担保するものですので、しっかりと回収できるように取り計らうことが大切です。

特に、2005年以前から長く車に乗っている方はこの料金についてあまり理解できていないケースもあります。

この機会にしっかりと理解しておくことも必要です。

リサイクル料についてはこちらのページに詳しく解説しています。→自動車リサイクル料金とは?

重量税

車を売る場合にはさまざまなお金が戻ってくるわけですが、自動車税と同様に税金でありながら戻って来ないものもあります。

それが重量税です。

車を売却しても車検代は戻ってこないのと同様に、重量税も還付されないという特徴があります。

この税金は1年か2年分をまとめて支払うことになっているのですが、多くの場合では車検時に2年分支払っていて、月割計算されることがありません。

唯一還付されることがあるのは廃車にする場合です。

車検期間が残っていて廃車にする場合には、還付が受けられることになりますので確認した方が無難です。

自動車重量税は、車の重さに応じて課税される税金です。

金額はいくらなのかというと、2年で5千円ほどになっています。

1年では2500円ですから、それを月割して還付する手数料の方が高くなってしまうほどですので、この税金に関しては車検の手間代のように捉え、支払った際には割り切るようにしておくことが大切です。

さらに、売却する車がエコカー減税の対象車である場合、重量税も減額されている可能性があります。

車検の残り期間がどれだけで、重量税がいくら余っているのかという計算をしてもあまり意味はないですし、本体代金と比較すると微々たるものになります。

それよりも本体代金をいかに引き上げるかということをしっかりと考える必要があります。

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